2012年09月24日

両面価値アンビバレンス

マザー・テレサの言った「愛の反対は無関心だ」の言葉が心理学的にも
裏づけになっています。

では以下をお読み下さい。


アンビバレンス(両面価値感情)。

アンビバレンスとは、正反対の矛盾した感情を同時に持つことです。

精神科医のブロイラーが、心身症患者のあらゆるケースを研究し、患者が対人関係の面で、相手に全く正反対の感情を両立させていることを提唱しました。
例えば、患者が最も敬愛しているハズの母親に暴力を振るう。また全幅の信頼を寄せているハズの主治医に凶暴性を発揮するなど。
心理学者のフロイトは、これは健常者と呼ばれる人にも同様な感情が存在すると、説きました。

通常、恋愛中は愛のみが表面化し、憎しみは存在しないと思われがちです。ですが本当は同時に深層で、憎しみも芽生えております。愛を募らせる時、並行して憎しみも育てているのです。

「人は、異性を愛するにしたがって、一層その人を憎むこころに近くなる」
と結論着けています
そのまま引用。  

Posted by 松田直道 at 11:11Comments(0)

2012年09月16日

母音

ボイストレーニング
基本は母音
母音の発声練習
日本語は「あ・い・う・え・お」の母音と、「ん」以外は母音を伴う子音で成り立っています。
基本である母音の練習をすることで、はっきり伝わる発声ができるようになり、相手に言いたいことが伝わりやすくなります。
「あ」の発声
口を自然に丸くあけ、のどを開くようにして発声します。
口は丸くあけます。
「い」の発声
下あごを上げ、上の歯と下の歯を近づけます。
正面から耳のヨコまで、ほおの筋肉がきちんと上がっていることを意識しながら発音します。
下の歯はほとんど見せません。
「う」の発声
くちびるをとがらせて、口の両脇の筋肉が前に突き出しているのを意識しながら発声します。
くちびるの形に注意しましょう。
「え」の発声
口のまわりの筋肉をやや上げて, 下くちびるに舌をのせて発音します。
口のまわりの筋肉をしっかり使って!
「お」の発声
口をタテ長に開き、鼻の下とあごの筋肉が上下に伸びているのを意識しながら発声します。
口は アルファベットの「O」の形に近くなります。 鼻の下を伸ばしましょう。
母音の発声練習は上手くできましたか?次は50音の発声練習を行います。  

Posted by 松田直道 at 08:28Comments(0)

2012年09月14日

引用です。長文

「自分は駄目な人間だと思いますか?」の質問に対して、「そう思う」と答えた中学生は、中国が11、1%、アメリカが、14、2%だったのに対して、日本は56%でした。

もちろん国民性の違いや文化のちがいもあります。しかし、それにしても、日本の子どもたちの自己肯定感の低さは深刻です。

子供が幸せに育つために、いちばん大切なこと

たとえお金や学歴がなくても、「自己肯定感」があれば、幸せを感じることができます。

人間が生きていくときに、いちばん大切なのは、自己肯定感(自己評価)です。自己肯定感とは、「自分は大切な人間だ」、「自分は生きている価値がある」、「自分は必要な人間だ」という気持ちをいいます。

どんなに勉強ができても、お金を持っていても、いい会社に勤めていても、自己肯定感が低いと、苦しい人生になります。たとえお金持ちでなくても、学歴がなくても、自己肯定感の高い人は、幸せを感じることができます。

子供が求めているのも、大人が求めているのも、お年寄りが求めているものも、これひとつです。

この、何より大切な自己肯定感が、今の日本の子供たちは、決して高くない事が、色んな統計で明らかになっています。

人から、社会から、必要とされていると思えない子どもが、どうして、意欲を持って勉強に取り組んだり、積極的に社会にルールを守ったりできるでしょう。

「自分なんか、生きている価値ない」としか思えない子どもが、どうして自分の人生を主体的に、前向きに生きて行く事ができるでしょう。

すべての土台は、自己肯定感なのです。


「自分の良いところも、悪いところも、みんな受けいれられ、愛されている」

これ1つ伝われば、子どもは輝きます。

若い女性が求める、理想の男性像は、「自分の事を受け止めてくれる人」だそうです。

自分の気持ちを分かってくれる人、自分のいいところも悪いところも全部受け入れて、愛してくれる人、ということだと思いますが、こういったことを求めているのは、実は、若い女性だけではなく、どんな人も同じではないかと思います。

そして、この「自分の気持ちを分かってもらえる(認めてもらえる)」「自分のいいところも悪いところも、全部受け入れて愛してくれる」というのが、まさに自己肯定感がいかに重要か、わかっていただけるのではないでしょうか。
喜びも悲しみも、共感してくれる
自分の気持ちをわかってもらえる、というのは、いわゆる「共感」です。悲しい時には、一緒に悲しんでくれる。うれしいときには、一緒に喜ぶ。そういうときに、子どもは、自分の気持ちをわかってもらえた、と思います。そして、愛されている、と幸せを感じます。

「共感」は、自己肯定感が育まれるために、最も有効な関わりの1つです。

子どもが失敗して落ち込んでいる時、「そんなことで落ち込むな!」と叱咤されることも、時には必要かもしれません。しかし、それよりも「つらかったね」「ショックだったね」と、ただ、つらい気持ちをわかってもらえるだけで、気持ちが癒され、立ち直れることの方が多いのです。

頑張ってうまくいったとき、
「やったね!」「スゴいじゃん!」と、一緒に喜んでくれること。それは喜びが大きくなり、よーし、もっとがんばろう、という意欲も湧いてくると思います。

子どもを,ほめて伸ばすというと,ほめることが,子どもを伸ばす手段みたいですが、大切なことは、子どもの気持ちに共感すること。

喜びも悲しみも、ともにする中で、こどもは、自分が大切にされていると感じ、そこから、前向きに生きていこうという意欲も出てくるのではないかと思います。


良いところも悪いところも
ひっくるめて
受け入れる。  続きを読む

Posted by 松田直道 at 20:38Comments(0)

2012年09月14日

実際は,よくあります

テレビショッピング


MC『見てください、
この包丁の見事な切れ味、
(あまりにも切れ味がスゴ過ぎて)
トマトは切られたことにすら
気付いておりません!!』








私:いやいや、
(切られたことに気付いていない?)
んなことは無い

────────────


私:そういえば、あの人にメールしても返信来ないなぁ

注【実際はよくあります】
.  

Posted by 松田直道 at 00:53Comments(0)

2012年09月10日

…筋違い


女「終電・・・なくなっちゃったね・・・///」

男「待って!あきらめるのはまだ早いよ! 23:56発の上り普通列車を使って2駅戻ると0:07発の下り急行に間に合う。
普段なら間に合わないところだけど,今日は9753Mって臨時列車が走ってるからダイヤがずれるんだよ。
ほら,この時刻表を見て。
書いてないけど23:36に貨物列車があるから9753Mをスジに入れると後続の673Mが2分遅れるだろ。それで……」
  

Posted by 松田直道 at 17:10Comments(0)

2012年09月09日

日本

アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、
紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、
後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、

狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。

日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。
外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年変態だと答えればいい。  

Posted by 松田直道 at 19:54Comments(0)

2012年09月09日

理科のテスト

むかし受けた、先生手作りの理科のテスト。
「あなたは無人島に流れつきました。のどがかわきましたが海水は飲めません。
どうすれば水が飲めますか」
海水を熱して蒸気を冷やして水にする、
「蒸留」の手順を書けってことだった。
けど、その下に、
「大ヒント!リュックには以下のものが入っています。
試験管、ビーカー、アルコールランプ、(中略)、冷やす氷水」
「冷やす氷水とやらを飲む」と書いたら
「ゴメン」というコメントつきで丸だった。
  

Posted by 松田直道 at 17:52Comments(0)

2012年09月09日

ネタだよね?

6/11(木) 09:40:44 P
ウイルス感染したらどうなると?

792 :名無番長:2009/06/11(木) 10:03:30 O
パソコンを水に三分浸けてウイルスを殺せ

794 : ◆HonanaSr8k :2009/06/11(木) 10:07:49 P >>792
それで大丈夫かな?
やってみる・・・

795 :名無番長:2009/06/11(木) 10:13:16 0
>>794
それはだめだってww
マジレスすると

スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト
でコマンドプロンプトを呼び出して「 format c:」と打ち込んで実行
これでOK

796 : ◆HonanaSr8k :2009/06/11(木) 10:15:03 O
>>795
ありがとう。  
水、拭いてやってみるよ  

Posted by 松田直道 at 17:50Comments(0)

2012年09月06日

婆さん

もう数年前の事だが。
背後から「ドロボー!」という声が聞こえたので振り帰ると、不似合いな手提げ袋を
持った男がこちらに向かって走って来た。え?何?とオロオロしていたら、

後ろを歩いていたらしい小柄なばーさんが持っていた買い物袋を男にぶち当てた。男、コケる。
でもって、コケた男を持ってた杖で殴る殴る殴る殴る殴る殴る。



集まってきた男性達が協力して男を拘束・通報。
まぁ、引ったくりだったんだが、男は警官に連れて行かれる時に「てめぇ覚えてろ!」と
ばーさんに捨て台詞を吐いた。ばーさんは警官が止める間も無く男にもう一撃食らわせ
「お前が出て来た時にはもう死んでるよ!バ〜カ!」
と吐き捨てた。



・・・ちょっとしびれた。
まだ生きてるかな、ばーさん・・・
  

Posted by 松田直道 at 18:58Comments(0)

2012年09月06日

いろんな角度から攻めて

私の母

うちは父一人、娘一人の二人暮らしでした。父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、やはり男性でしたし、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。

最初はよくわからなかったのですが、父が優しく
手ほどきをしてくれて、大好きな父が相手でしたから、
私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めて
きました。二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともあります。

そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は、
当時のことを思い出しながら、夫だけではなく
中学生になった息子も相手にしています。

夫と息子がしているのを見るのも好きです。夫が一番弱いですね。息子はけっこう強いです。










ちなみに将棋の話です。
  

Posted by 松田直道 at 18:57Comments(0)